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学校評価

令和4年度 一般公開資料(自己評価表)

中長期目標(学校ビジョン)

  1. 学び直しの場として各学年の段階的な教科指導・生徒指導を確立する
  2. 生徒の希望をかなえる進路教育を充実する
  3. 生徒が本校の所属意識をしっかりと持ち、他者を大切にする心を育む
  4. 教育環境・施設の充実計画を設定し実施する
  5. 新しい学びの場としての学校のあり方を模索し、実行する

令和4年度 重点目標

  1. 学び直しを軸とした学ぶ意欲の育成と自ら学習計画を立て実行する力が身につく授業を行う
  2. 自分と他者の違いを認め他者の考えを尊重できるクラス環境を作る
  3. 不登校を経験した生徒の登校安定を目指す関わりをする
  4. やりたいことをみつけ、卒業後の進路先を決定するカリキュラムの体系化を図る
  5. 教員は本校教員の行動原則を意識した行動に努める
令和4年度当初
評価項目 目標 具体的な取組 評価基準・目標
重点目標1に対応 学び直し 学びなおしのための授業工夫
  • 1年:基礎学力定着と、自ら選択して学ぶ力を養う
  • 2年:学ぶ内容を選択し目標を決めて学ぶことのできる力を養う
  • 3年:自分の進路に対して必要な学習を選択し進路実現、目標に向かう力を養う
基礎学力定着を基盤として、自ら学ぶ計画を立て、振り返ることのできるシートを活用する 進度別アンケートによる授業評価において「授業満足度」の評価が5段階で平均4.0以上
重点目標2に対応 クラス環境 クラスの所属意識を持ち、自他を認める学年・クラス作り クラス目標の共有とクラスに対して所属意識を育み、安心できるクラス作りを行う 学年・クラスの目標を明確にすることと率先して声掛けをするなど相談しやすい環境作り クラスアンケートの満足度の評価が5段階で平均4.0以上
重点目標3に対応 登校支援 登校安定に向けたサポートの検討と実践と保護者との情報共有 生徒・保護者の情報等から登校しにくい理由を分析し、登校につながる方策を具体化し、段階的に完全登校へ結びつける
  • 情報分析は担任及び生徒指導担当の教員が行い、分析結果をもとに支援計画書を作成し、評価と修正を定期的に行う
  • 保護者に月1回程度の連絡をする
  • 全校生徒の登校率・授業参加率80%以上
  • 保護者の学校満足度が評価が5段階で平均4.0以上
生徒の情報を教職員誰もが把握できる環境 学年会の議事録と指導計画の作成と非常勤講師への共通理解
  • 学年会を週1回開催し、職員会議の後で情報共有の時間を設ける
  • スプレットシート等活用し、非常勤の先生にも情報が確認しやすい環境作り
常勤教職員の学年会と生徒会議の満足度が5段階で平均4.0以上
重点目標4に対応 進路実現 やりたいことをみつけ、卒業後の進路先を決定する やりたいことから進路決定できる環境作り
  • 特色のある授業(キャリアスタディ)の計画と実践(卒業生講演・企業との関わり・企業集団面接練習等)
  • 様々な進路情報の提供と個別面談、放課後学習等の進路学習の充実
  • 教員が行っている進路指導・相談内容を保護者へ共有するため、電話連絡や面談を適宜実施する
  • キャリアスタディの満足度の評価が5段階で平均4.0以上
  • 3年生の生徒・保護者進路アンケートの評価が5段階で平均4.0以上
  • 進路の保護者アンケート質問1・質問2・質問3のそれぞれが5段階で平均4.0以上
重点目標5に対応 教員の行動原則実行 生徒対応の充実と情報共有 教員行動原則の実行 毎日の朝礼で1つずつ確認をする朝礼・職員会議の充実 自己評価アンケートの評価・主幹教諭評価が5段階で平均4.0以上
評価結果:令和5年4月
評価項目 経過・達成状況 評価 自己評価・次年度課題
重点目標1に対応 学び直し 学びなおしのための授業工夫 授業全体の満足度は、3.97であった。また、「学力は向上しましたか?」の評価が一番低く3.70であった。また、4.0を超える項目がなかった。 B 進度別学習の見直しと生徒が、学力が向上したと実感できる授業展開を検討しないといけない。
重点目標2に対応 クラス環境 クラスの所属意識を持ち、自他を認める学年・クラス作り 全学年のクラスの満足度は、4.0であるが、1年生は3.9、2年生は4.0、3年生は4.3と学年が上がると満足度が上がっている。 A 傾向として、3年生までに単位制に転籍をした生徒はクラスの満足度が低く、学年制を続けている生徒は満足度が高いと推測される。1年生の時にどれだけ居心地の良いクラスづくりを展開できるかが課題である。
重点目標3に対応 登校支援 登校安定に向けたサポートの検討と実践と保護者との情報共有 登校率は全学年ともに安定しており、全学年89%、1年生87%、2年生88%、3年生93%であった。一方授業参加率は、登校率に比べて下がっており、全学年84%、1年生81%、2年生83%、3年生87%であった。また、保護者の学校満足度は全体で、4.55であった。 A 小・中学時代までの不登校経験を持つ生徒が85%以上ある本校にとって、教員の声かけや迅速な保護者面談等を行い安定した登校率を維持することができた。また、授業参加率も例年よりだが上がってきている。保護者の学校満足度についても迅速な対応等により高評価を得ることができた。
生徒の情報を教職員誰もが把握できる環境 学年会と生徒会議の満足度が5段階で3.35であった。「生徒会議(職員会議)にて、他学年の情報を把握することができたか?」が2.78と一番低い評価だった。 B 全体的に評価が低く、うまく機能していように感じる。学年会の実施方法の見直し、生徒情報の共有方法、対応方法を検討する必要があると感じる。
重点目標4に対応 進路実現 やりたいことをみつけ、卒業後の進路先を決定する
  • 進路の保護者アンケート質問1・質問2・質問3の平均は4.46で高評価といえる。学年制は4.50、単位制は4.39とわずかだが学年生の方が評価が高かった。
  • 進路の生徒アンケートは、4.44で高評価といえる。キャリアスタディのアンケートは実施ができていない。
A 生徒、保護者ともに評価は高いが、卒業後の方向性は決まっているものの進路未決定者が11%(受験浪人4人、来年度専門学校進学希望1名)となっている。3年間の進路計画を様々な授業を反映させていく必要がある。
重点目標5に対応 教員の行動原則実行 生徒対応の充実と情報共有 自己評価の平均が3.85、主幹教諭による他者評価が3.84だった。 B 毎日の朝礼で確認をしている。評価方法が各項目達成していたら3、達成することで変革や良い方向に行った場合は4・5という評価なので、評価方法も中々4・5がつきづらいので、評価方法を検討する必要がある。

【 評価基準 】

A:十分達成 [目標に対して80%以上]・[目標に対して4.0以上]
B:概ね達成 [目標に対して60%以上]・[目標に対して3.0以上]
C:変化の兆し [目標に対して40%以上]・[目標に対して2.0以上]
D:不十分 [目標に対して40%未満]・[目標に対して2.0未満]

令和5年度 一般公開資料(自己評価表)

中長期目標(学校ビジョン)

  1. 学び直しの場として各学年の段階的な教科指導・生徒指導を確立する
  2. 生徒が本校の所属意識をしっかりと持ち、他者を大切にする心を育む
  3. 誰一人取り残さない学校にするための対策をする
  4. 生徒の希望をかなえる進路教育を充実する
  5. 新しい学びの場としての学校のあり方を模索し、実行する

今年度の 重点目標

  1. 学びなおしを軸とした学ぶ意欲の育成と自ら学習計画を立て実行する力が身につく授業を行う
  2. クラスの所属意識を持ち安心できるクラス運営
  3. 登校安定のための生徒支援の評価と共有の徹底
  4. 進路実現に向けたカリキュラム作成
  5. 心理的安全性のある環境作り
令和5年度当初
評価項目 具体目標 具体的な取組 評価基準・目標
重点目標1に対応 学習支援 学習意欲向上と学びなおしのための授業工夫 生徒が「なるほど!」と感じる授業展開 報告課題にとらわれない、社会に繋と繋がる授業展開の工夫 授業アンケートの項目「授業中に1回は「なるほど!」と感じることができましたか?」の評価が、5段階で平均4.0以上
1・2年:基礎学力定着と達成感を得て目標を決めて学ぶことのできる力を養う 1・2年:進度別学習で数学と英語において中学校3年生までの復習を映像とワークを取り入れながら学び、評価テストと評価表で達成度を確認できるようにする 進度別アンケートによる授業評価において「授業満足度」の評価が5段階で平均4.0以上
3年:自分の進路に対して必要な学習を選択し進路実現、目標に向かう力を養う 3年:進度別学習で一般知識のワークと数学と英語の対面授業を中心に自分の進路にあった学びを行う 進度別アンケートによる授業評価において「授業満足度」の評価が5段階で平均4.0以上
重点目標2に対応 クラス環境 心理的安全性のあるクラス運営 自クラスの所属意識を持ち、様々なことにチャレンジできるクラス運営 率先して声掛けをするなど相談しやすい環境とクラスの一員と感じれるクラス運営 クラスアンケートの項目「安心できる、過ごしやすいクラスでしたか。」の評価が5段階で平均4.0以上
重点目標3に対応 登校支援 昨年度に引き続き、登校安定に向けたサポートの検討と実践と保護者との情報共有 生徒・保護者の情報等から登校しにくい理由を分析し、登校につながる方策を具体化し、段階的に安定した登校へ結びつける 本人・保護者にあったアプローチと面談の工夫 全校生徒の登校率85%以上
保護者が相談しやすい関わりを持つ 保護者への連絡方法を工夫して、情報共有を行う 保護者の学校満足度が評価が5段階で平均4.0以上
生徒情報を共有と支援策の充実 学年会の議事録と指導計画の作成と非常勤講師への共通理解 朝礼で生徒情報共有の時間を作り、スプレットシート等活用し、非常勤の先生にも情報が確認しやすい環境を作る 常勤教職員の学年会と生徒会議の満足度が5段階で平均4.0以上
情報分析は担任及び生徒指導担当の教員が行い、分析結果をもとに支援計画書を作成し、評価と修正を定期的に行う.0以上 保護者アンケートの「専門機関等関係者会議を開催したご家庭に質問。関係者会議の満足度は?」の評価が5段階で平均4.0以上
重点目標4に対応 進路実現 自分を理解するとともに生き方を発見することで進路実現を援助する 1年次で自己理解を深め、2年次で方向性を決め、3年次で進路実現を目標とした計画を実施 本校の育てたい資質をベースにした特色のある授業(キャリアスタディ・KT)の計画と実践(卒業生講演・企業との関わり等) キャリアスタディ・KTの満足度の評価が5段階で平均4.0以上
3年生の生徒・保護者進路アンケートの評価が5段階で平均4.0以上
進路決定率100%
教員が行っている進路指導・相談内容を保護者へ共有の徹底 進路の保護者アンケート各項目の平均が5段階で平均4.0以上
重点目標5に対応 教員の行動原則実行 教職員の共通理解のもと、組織として心理的安全性のある学校運営を行う 教員行動原則の実行
  • 毎日の朝礼で1つずつ確認をする
  • 朝礼・職員会議の充実
  • 主幹教諭に対してのアンケートも実施
自己評価アンケート各項目の評価が5段階で平均4.0以上
他者評価アンケー(対職員・対主幹教諭)ト各項目の評価が5段階で平均4.0以上

【 評価基準 】

A:十分達成 [目標に対して80%以上]・[目標に対して4.0以上]
B:概ね達成 [目標に対して60%以上]・[目標に対して3.0以上]
C:変化の兆し [目標に対して40%以上]・[目標に対して2.0以上]
D:不十分 [目標に対して40%未満]・[目標に対して2.0未満]