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平成28年度 一般公開資料(自己評価表)

中長期目標(学校ビジョン)

基礎学力の充実とコミュニケーション能力の育成、また体験学習を通じて社会性のある人間を育成する

今年度の 重点目標

  1. 自己を認識させ、「わかる」楽しみが味わえる授業の実践
  2. 規則正しい生活習慣の確立
  3. 保護者への学校情報の提供と家庭情報の共有
年 度 当 初
評価項目 現状認識 具体目標 具体的な取組 評価基準
1.わかりやすい授業の実施
  • 授業中の集中持続が短く、授業内容の習得において生徒間に差がある
  • 授業内容の復習や躓いている箇所が一様でなくで定着に時間がかかる
  • 学習意欲や集中の持続が出来るようにわかりやすい授業を実施する
  • 各教科で復習や教材プリントの整理が出来るようにする
  • 板書の手順・仕様を全授業でできるだけそろえる
  • 教科ごとで、授業プリントには通し番号をつける
アンケートによる授業評価において「授業がわかった」の評価が全体の80%
2.授業力向上のための工夫
  • 半期に一度生徒に対して授業アンケートの実施
  • 授業を公開することで、教員研修の機会とする
  • 保護者、中学校の教員を対象とした公開授業を年1回実施する
3.登校安定に向けたサポートの検討と実践
  • 登校が安定しない生徒がいる
  • 生徒・保護者の情報等から登校しにくい理由を分析し、登校に結びつける方策を具体化し、段階的に完全登校へ結びつける
  • 情報の分析は担任及び生徒指導担当の教員が行い、分析結果をもとに支援計画書を作成する
  • 計画に基づいてサポートを行い、評価と修正を行う
全校生徒の登校率80%
4.保護者への学校情報の共有と家庭情報の共有
  • 登校の安定及び、学習・行動上の支援が必要な場合は、定期的な面談を実施している
  • 各支援計画に対する支援評価と修正等を伝える
  • 個別の支援計画に基づいた支援状況に関する評価とその修正点等を伝える
学期ごとに保護者に情報共有について、頻度や内容及び要望等への対応のプラス評価が80%
  • 教員によって保護者への連絡頻度に差がある
  • 学校情報の提供と家庭生活の情報を相互に共有し、登校の安定に役立てる
  • 月1回担任から保護者へ連絡をし、情報の共有を行い、必要に応じて面談を実施する
5.地域の中学生との交流
  • 中学生を対象にフリースクールを実施
  • 夏休み明けからの登校復帰を目指すためのきっかけ作り
  • 体験学習の場面を小集団と大集団のニ通り準備し、それぞれの集団への適応をサポートする
参加者の中学校及び参加者に対しアンケートを行いプラス評価80%
  • 学校の持つノウハウの提供と情報発信を行う
評 価 結 果  ( 4 )月
評価項目 経過・達成状況 評価 改善方策
1.わかりやすい授業の実施 各授業において、板書の「構造化」への意識と視覚的に分かりやすい教材作りに取り組んだ。また、各授業において「見通し」がたちやすくなるように冒頭に「授業の流れ」を板書した。 各授業における生徒の評価としては、アンケートの結果、全体の73%が「とても良く分かる授業」または「よく分かる授業」と回答している。また、「わかる授業」と回答した生徒を含めると96%になった。 中学校教員・保護者対象の公開授業も実施した。 A 学習理解の向上だけでなく、学習意欲の向上を考えた授業展開と工夫された教材と教具
2.授業力向上のための工夫 公開授業日を複数回実施。
3.登校安定に向けたサポートの検討と実践 3学年とも登校率、出席率ともに安定している。登校率では、1年生が90%、2年生が95%、3年生が96%であった。また、出席率では、1年生が84%、2年生が86%、3年生が95%であった。 A 登校の安定時に十分な情報収集とその分析により、不安定になる前に、予防策を計画する。
4.保護者への学校情報の共有と家庭情報の共有 個別の支援計画による指導の場合は、計画の評価及び修正のために面談を設定し、保護者と情報を共有するよう努めた。また、定期的に保護者へ連絡をし、生徒指導担当教員によってその確認をおこなった。また、必要な場合は面談の設定を行い実施した。アンケートの結果では、全体の95%保護者がプラス評価であった。 A 情報提供だけでなく関係づくりを大切にした面談・連絡を行う
困り感に敏感に気づき対応する。又その後の経過観察に注意を払う
5.地域の中学生との交流 学習場面として「教科学習」と「体験学習」を行った。体験学習は参加者全員が一斉に学習を行うものと、小集団で選択型体験を実施した。参加者の参加後のアンケートにおいてそれぞれの授業の感想は「楽しかった」が100%、また「参加してみて良かった」が100%で、いずれも「よくなかった」評価は0%であった。 A 教員と参加者との関係づくりが可能な環境整備をする
参加者の在籍中学校に対し、参加時の様子と指導内容についての報告を行った。 A 報告書だけではなく、参加時の様子を直接説明する機会を設ける

【 評価基準 】

A:十分達成 [目標に対して100%]
B:概ね達成 [目標に対して80%程度]
C:変化の兆し [目標に対して60%程度]
D:まだ不十分 [目標に対して40%程度]
E:方策の見直し [目標に対して20%程度]